という訳で達成しましたノーミスプレイ。
この手の記事が (ほぼ) 達成後にばかり書かれるのは、挑戦中は自分の精神に余裕がないからです。シカタナイネ。

今回もノーミス狙いのご多分に漏れず、散々にやり込むまで達成させてくれなかった訳ですが、それでも他の時よりは早い方だったとは思います。
1～2プレイで達成した風神録霊夢B、魔理沙Bあたりを除けば、他の物は大抵2週間以上かかってますし。
今回のプレイは狙い始めが3月3日頃でしたので、4日での達成。上記を考えれば早い方ではあるのかも。

以下は基本的に感想文です。
攻略目的の方はこの記事自体を読み飛ばし推奨ですのよ。

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そもそも永夜抄、幽冥組を使わない限り、ノーミスプレイでは使えるボム数が限られてきます。
最初に持っている3つの他に、補充が2面で1つ、3面で1つ、4面で4つ、5面で2つ、6面で1つ、また残機オーバー分の1つで、合計は13ボム。

今回は、
「毒蛾の暗闇演舞」、「3面道中前半」、「霊夢通常2」、「夢想封印寂」、「八方龍殺陣」、「夢想封印侘」、
「生神停止」、「道中永琳通常1」、「ブリリアントドラゴンバレッタ」、「ブディストダイヤモンド」、
「輝夜通常3」、「ライフスプリングインフィニティ」×2
の13ボム使用、決死結界は0回でした。

(輝夜戦は除くと考えれば) 自分の本来のパターンとのズレは、「毒蛾の暗闇演舞 取得のはずがボム使用」、「てゐ通常1 ボム使用のはずが取得」、「狂視調律 ボム使用のはずが取得」の3ヶ所。
合計すれば本来の予定よりも1ボム多い、8機5ボムで輝夜にINすることが出来ました。
輝夜戦は、まあ…大事を取って安全運転しまくりでしたけども。

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4日間のプレイの中には、達成到達の前にもやはり惜しいプレイは何度もあった訳で。6面到達だけならかなりの回数があったように思われます。
しかし、6面の開幕で即死してしまったり、輝夜通常2が突如猛威を振るったり、サラマンダーシールドで使い魔破壊中に落とされたり、蓬莱の玉の枝でポーズ解除後に即死したりとなかなかクリアまで至らず。
特にサラマンダーシールドは酷く、決死を撃ったり死んだりで計3回はチャンスを潰された気がします。

そしてボムを撃たないポイントのお話。
ボムポイントは上記した通りなので置いておくとして、非ボムポイントにも難関はいくつもあります。
ですが、ボムの数が限られている以上なかなか撃つに至らないこともあり…

難関の最たるは毒蛾の暗闇演舞。
2面ボス、ミスティアの第一スペルですが、弾道が全然見えません。正面、斜めから断続的に弾幕が襲いかかってくるので、気付くと被弾しております。
ですがマリス砲の火力をもってすれば3波程度ですぐに終わらせられるので、見えていないながらに6～7割程度取得できていたためボムへと踏みきれませんでした。まあ本番ボムってますが。

また4面道中全般もかなりの難関です。
5日にやった超長時間プレイでかなり慣れましたが、弾速が大きいのと密度が高いのでかなり苦戦しました。やっぱり気付くと死んでいる。

あとはエフェメラリティ137も難所でした。
つい安全運転を重視すると低速中心の攻撃になってしまい、結果使い魔を破壊できずジエンド、ということが何度も…
使い魔の破壊さえ心がければ楽勝スペルなのですが、詰み状態やら決死やら何度もやらかしておりました。
ここに関しては「気付いたら死んでいる」というよりは「あ、死んだな」というのが分かるので、決死が出にくい分マシではありますが。

他にも霊夢通常全般や鈴仙の攻撃全般などなど、低速の速さが目立つ場面は総じて苦労させられました。
やっぱり低速は遅いに越したことはないなあ、と改めて実感。

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何はともあれ、達成できて良かったです。
全く手を付けていないAルートはどうしましょうねえ…